⑨の毎日上書き: 2013

2013年12月29日日曜日

MINIならずＶＷにモンテカルロキャリーを着けて

夏のキャンプにもＶＷで出かけました、ＶＷはラゲッジスペースが狭いのでミニ用のキャリアを着けて荷物満載でいざ出発！キャンプ場でのハプニングもあります。次回はハプニングを書いていこうと思っております。

2013年12月27日金曜日

北海道には無理があったかなぁ

夏は三角窓でエアコン変わり、冬は白灯油のストーブ・・とても原始的なのは良いが、車の様子を一々感じないと走りだせない、こんな我儘な車は多分ないだろうなそこが良いのか？悪いのか？判らなくなった車でもあります

2013年12月26日木曜日

カドロンツインキャブの手間なこと

タイミングとの相性の調整がまたまた車らしい、手間のかかるエンジンの調整などなど・・そこが堪らない魅力なんですがね

2013年12月24日火曜日

メキシコライン生産ＶＷの良いところ悪いとこ

南米産ＶＷはデフとヒーターが付いてませんまたチョークも有りません
北海道での運転は冬は白灯油のヒーター、チョークはアクセル半押しこれは最悪
良いところは凍結路面でもリアエンジンなので滑りません
半分後悔かな？でも中々車らしい車なので手放したくはありませんでした
(写真は借り物ですメキシコＶＷ）

2013年12月23日月曜日

冬タイヤとＨＡＢキャップが無い

ＶＷビートルを買ったのは良いのだが、肝心の冬タイヤとハブキャップが無いこれには困りましたどうしても純正品を着けたかったので・・当時会社出入りしていた運転手さんが純正品を持っていたのに現在は乗っていないから格安で譲ってもらいました、安心安心

2013年12月21日土曜日

カドロンツインキャブ

こいつを着けるとまるでポルシェに乗ったような音がします、何とも言えない
ドロドロ音がＶＷビートルマニアにはたまらない懐かしいような響きが聞きたくて
ビルの谷間に行って窓全開にすると
痺れましたね

2013年12月20日金曜日

さようなら、VWバスシリーズ

今日１２月２０日はVWバス最終の日です。今の今まで２０代から夢だったバスも結局乗れず終いになりました。中古市場でどれくらいの数が出るかわかりませんが一度運転したかったなぁ・・

2013年12月19日木曜日

VWゴルフ1、ゴルフ2と乗り継いだ自分は次はバナゴンと思っていましたが何と言っても
台数が少ない。でも新車も買えないの始末で困っていました。諦めようか、どうしようか、でも北海道小樽の国道ぶちにフル装備のバナゴン発見。早速交渉したのですが価格が折り合わず残念無念ついでに中古パーツも少ないとあって、がっかりして帰ってきた記憶があります。それから数カ月値段を見に行ったのですが既に売れてしまってました・バナゴンの良さは知っていたのに・・泣く泣く無念、ベットも、シンクも付いていたのに
惜しい一台を逃してしまいました。

2013年12月17日火曜日

VWの魅力

たぶんオーナーの人達が口を揃えて言うであろう、水平対向４気筒エンジンの音、ポルシェのような何とも言えないあのサウンド、カスタムのし易さそして極々シンプルな作り
一度手にすると手放せない理由が沢山あります。自分が所有していたころももう希少な車であったので現在の水冷エンジンのビートル、気にはなりますが余りにも完成し過ぎていて車らしさを失ったような気がします。旧VWはスピードメーターなんかは自分で交換できるくらい簡単に出来ていました、明日からは自分のVWで出来た良かったこと嬉しかったこと等書いていこうかと思います（写真は空冷水平対向4気筒エンジン）

2013年12月16日月曜日

FLAT4

VWマニアには御用達の店です。今でもお店の存在はあります

この店に行くとVW純正品やカスタマイズ用品など沢山の商品が揃っています

今更ですが行ってみたいお店です
(FLAT4　水平対向4気筒エンジン）

2013年12月15日日曜日

VWバナゴンを惜しんで

今年１２月２０日で生産中止になるVWバンシリーズ、（バナゴン）も狙っていた一台でした当時はこの車も中古が多くベットや洗面台を備えている車も沢山あったのも覚えています。それにしても懐かしい一台です

2013年12月14日土曜日

VW話ついでに、、

VWビートルを買う前にこの一台も狙ってました。手に入らなかったのですが、
VWタイプ2サファリこの車の特徴はフロントガラスがOPENになります
でっかいVWマークにも魅力があります、その他ステップ、エンジンはもちろん水平対向４気筒エンジン中々いい音が出ますよ、今でも現存車があれば欲しいいちだいですね

2013年12月13日金曜日

VWゴルフ2インパネ

ゴルフのインパネは極々シンプル、ラジオ、もちろんウインドウは手回し
でもインパネは色々付いている物でもほとんど使わないのでこれで充分
とっても使い勝手の良いインパネでしたその中でもお気に入りはボタンでラジオの
アンテナが出るところ、だがここが結構故障しやすい。
やはり西ドイツ車は電気系統が弱いのかな？

2013年12月11日水曜日

2台めの愛車ゴルフ２

当時西ドイツ車に嵌った自分は泣く泣くゴルフ１を手放し（故障が多いため）
当時のヤナセで新古車を発見ヤナセのイベントで使用したまだ100ｋｍも走っていないものでした深紅のボディーカラーでゴルフD（ディーゼル）車燃費もよし、でも人を３人乗せて北海道中山峠を登れずがっかりしたものです・・シートの硬さドイツ車独特の匂いに満足の一台でした。

2013年12月10日火曜日

VWの歴史

アドルフ・ヒトラーが1934年のベルリンモーターショウで提唱した国民車（フォルクスワーゲン）計画に従い、著名な自動車設計者であるフェルディナント・ポルシェによって、進歩的なメカニズムを備えた流線型のリアエンジン小型車が開発された。後のフォルクスワーゲン・タイプ1となる車である。1936年に最初の試作車を完成、1938年に発表された。

当初ヒトラーはこの車を「フォルクスワーゲン（国民車）」と称していたが、最終的に1938年に、「KdF-Wagen（歓喜力行団の車）」と命名した。歓喜力行団とは、ドイツ労働戦線の一部局で労働者の余暇活動を活性化させる組織を指し、文字通り「ナチス政権下の国民車」としての意義を強調するものであった。

生産のために1937年 5月28日フォルクスワーゲン準備会社（Gesellschaft zur Vorbereitung des Deutschen Volkswagens GmbH ）が創立され、1938年 9月16日フォルクスワーゲン製造会社（Volkswagenwerk GmbH ）と名称変更。この国民車の大量生産を期し、歓喜力行団の車を生産する街（Stadt des KdF-Wagens ）までもが新しく建設された。

しかし1939年9月に第二次世界大戦が始まるとフォルクスワーゲン製造会社は軍需生産に移行、歓喜力行団の車をベースにしたキューベルワーゲン等の軍用車両を生産、民需のフォルクスワーゲンを生産することはなかった。フォルクスワーゲンを購入するために労働者は余暇活動組織「歓喜力行団」を通じて積立金を支払っていたのであるが、民需生産の中止により実際の納車はなされなかった。

戦時中のフォルクスワーゲン製造会社の生産ラインにはポーランド、ウクライナ、ロシア、ベラルーシ、イスラエル、オランダ、フランス、オーストリアなど、近隣諸国からの約2万人の強制労働者や戦争捕虜、のちにはアウシュヴィッツ収容所の収容者が送り込まれ、過酷な労働を強いられ死に至る者もいた^[8]。

設計者であるフェルディナンド・ポルシェもキューベルワーゲン、シュビムワーゲン以外にティーガー戦車を含めた軍用車輌開発に従事していた。そのような情勢でフォルクスワーゲン計画は立ち消えた形になったのである。

また、近年では、高級SUVであるトゥアレグや高級セダンフェートンなどを発売し、社名そのものの大衆車メーカーから、高級車も手がけるブランドへと変貌を図っている。
ウィキペディア抜粋（青文字）クリックで詳しい事柄が見れます。

2013年12月9日月曜日

VWに取りつかれたこの一台

VWの魅力はこの一台から始まりました
今から20数年前とある中古車さんで発見
色はグレーとスカイブルーの2トンカラー
価格は１５万円でした。何ともシンプルで
素敵な車でした、ところが・・
電気系統や排気パイプが故障故障の連続。
車内もシンプル・灰皿・ライター等は一切なし
でも当時はこのシンプルさに憧れをもって乗っていました、この頃からVWビートル熱に火がついた訳です。